【特許庁】AI関連発明の出願状況、ビジネス関連発明の最近の動向(2020/07/27)
□特許庁「報道発表トピックス」によるお知らせなどです。
●特許庁/報道発表トピックス
<AI関連発明の出願状況>
・7月27日
AI関連発明の出願状況を調査しました(経済産業省のページへ)
・7月27日
AI関連発明の出願状況調査
<一部抜粋1>
報告書のサマリ(詳細は報告書本体を参照してください)
【表1】
AIコア発明(FI: G06N)に加え、AIを各技術分野に適用したAI適用発明を「AI関連発明」と定義しました。 |
<一部抜粋2>
・・報告書本体はこちら(PDF:1,041KB)
*全25頁、特許庁 審査第四部 審査調査室
・・本調査のバックデータはこちら(エクセル:987KB)
<一部抜粋>
【表2】 *図3抜粋
順位 | 出願人 | 合計 |
1 | 日本電信電話(株) | 636 |
2 | 富士通(株) | 468 |
3 | (株)日立製作所 | 327 |
4 | ファナック(株) | 296 |
5 | 日本電気(株) | 225 |
<ビジネス関連発明の最近の動向>
・7月27日
ビジネス関連発明の最近の動向についてお知らせ
<一部抜粋>1.ビジネス関連発明の概要
1-1 ビジネス関連発明とは
【表3】*改行挿入。
ビジネス関連発明※とは、ビジネス方法が ICT(Information and Communication Technology :情報通信技術) を利用して実現された発明です。 *途中省略 ※ IPC又はFIとしてG06Qが付与された特許出願をビジネス関連発明としています。 |
<追記>
●AI関連発明と、ビジネス関連発明の出願状況の比較
【図1】「図1 AI関連発明の国内出願件数の推移」
<出典>「特許庁」サイト
AI関連発明の出願状況調査
(当該ページのURL)
https://www.jpo.go.jp/system/patent
/gaiyo/sesaku/ai/ai_shutsugan_chosa.html
【図2】「グラフ1 ビジネス関連発明の出願件数の推移」
<出典>「特許庁」サイト
ビジネス関連発明の最近の動向についてお知らせ
(当該ページのURL)
https://www.meti.go.jp/press/2020/07
/20200727003/20200727003.html
(以上)
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