【知財とビジネス】読売新聞オンライン/かんぴょう 医療貢献の巻 人肌に近い弾力、安価でエコ、皮膚の縫合練習キットに、自治医大考案
□知財であって、皮膚の縫合練習キット「かんぴょう」について、
に関し、次のニュースが掲載されていた。
●読売新聞オンライン/かんぴょう 医療貢献の巻 人肌に近い弾力、
安価でエコ 皮膚の縫合練習キットに 自治医大考案
*2019/12/24、[読者会員限定](非会員の方は一部しか読めません。)
*<検索サイト>Google/自治医大 かんぴょう 縫合
<追記>
●日本経済新聞 電子版/
自治医大、かんぴょう使った縫合練習キット開発へ
*2019/9/10、会員限定(非会員の方は読めません。)
●47NEWS/下野新聞「SOON」ニュース/
かんぴょうで縫合練習用キット 自治医大の間藤教授が開発
*10/1、有料記事(非会員の方は一部しか読めません。)
<竹山コラム1>
●読売新聞の夕刊を見ていて、「かんぴょう」と「皮膚の縫合練習キット」
との組み合わせに驚きました。調べて見ると、以前から話題に
なっていたんですね。
縫合に関しては、皮膚用ステイプラが使用されています。
ミシンの利用も考えられているようですが、下糸がネックとなります。
金属を使用するステイプラタイプで無く、糸を使うミシン・タイプの出現が
望まれているそうです。有ったら良いもののアイデアを顕在化し、
それをを皆で考えれば、予想もしなかった組み合わせが生まれてくる
のではないでしょうか。12/24竹山宏明
(以上)
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