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2019年2月

2019年2月28日 (木)

【特許】【個人メモ】明治大学・教授 木村哲先生「ブロックチェーン技術を利用したビジネス開発最前線」の講演

□明治大学、教授 木村哲先生「ブロックチェーン技術を利用したビジネス開発最前線」の講演を、本日(2月28日(木))、聴いた。
 「ブロックチェーン技術」の仕組みの素晴らしさ、将来性について聴けて良かった。先生の本音も聞けて楽しい時間を過ごせた。 
□先生の事例では、次の事例が印象に残った。 
  *魅力的な試みである。
□被災地のボランティアをしたり、ゴミを拾うなどしたら、「トークン」をもらえる、「トークンエコノミー」の例も良かった。 
 「妄想」であるが、例えば電車で席をゆずると「トークン」がもらえる。「トークン」目当てで皆が席をゆずる。足の不自由な方がドアを入ってくると、全員が席を立ち、ゆずる。
 そんな光景が見られたら、見ている方は驚くと同時に、楽しい気持ちになりはしないか。
 集めた「トークン」で自分へのご褒美の賞品と交換できたり、寄付できるようにすると楽しそうだ。
 そんな世界を、「ブロックチェーン技術」を利用して安価に実現できないでしょうか。
(以上)

【特許】「ブロックチェーン」の基礎知識

□「ブロックチェーン」が、わからず、少し検索した。結果、次の通りである。
  2018-06-20 • トレードシフトジャパン編集部
(以上)

【意匠】【個人メモ】デザインエンジニア「田川欣哉」様の講演

□デザインエンジニア「田川欣哉」様の講演を先日(2月26日(火))、聴く機会があり、明快で、素晴らしく圧倒された。
 「田川」様の講演を聴く機会がありましたら、「生で」お聞きすことを是非にお薦めする。
□「デザイン」という意味の広がり、私のように「縦割り」に物事を見るものには、見えない世界があることを垣間見た。
 なお、開演前にスタッフの方と違えましたことを、深くお詫び申し上げます(恥ずかしい話)。

【知財その他】NHKあさイチ「ネットの“フェイク広告”にご用心」

□NHKあさイチを、今日(2月28日(木))を見ていると、「フェイク広告」の話題が出ていた。

2019年2月27日 (水)

【特許】「ブロックチェーン」に関する特許の話題

□「ブロックチェーン」に関する特許の話題である。
 下記の通り、サイトをご参考までにあげる。
              記
  2018年 特許庁 審査第四部
  *[PDF]、全48頁
  *p.7(8/48)に、「日米欧中韓のブロックチェーン関連技術の出願件数」
   の表が掲載されている。
   「*出願件数は、2018年1月末までに公開された案件2016年は、
     未公開案件が多数存在する可能性がある 出典:韓国特許庁HP」
   -IoT、AI、ブロックチェーンを例に- 」
  特許庁 審査第四部 2018年
  *[PDF]、全40頁
  *p.8(9/40)に、「ブロックチェーン(BC)を利用した出願」の表が
   掲載されている。
  ・「使用許諾条件について」 *是非ともお目を通し下さい。
  *素晴らしい「産業技術情報データベースプロジェクト」と考える。
   右側のカテゴリーが見やすく、個人的に感動した。
(以上)

2019年2月26日 (火)

【特許】【商標】NHK朝ドラ「まんぷく」での知財の話題(2)

□NHK朝ドラ「まんぷく」での知財の話題を、次の表にまとめてみた。
 <感想>・脚本の方の苦労がしのばれる。一般の方にもわかり易く、
素晴らしい脚本である。
【表1】
朝ドラ「まんぷく」
のあらすじ
知財関連 コメント
■「まんぷくラーメン」
の完成(112話)
(昭和33年6月)
      ↓
■「まんぷくラーメン」
の発売(115話)
(昭和33年8月25日)
      ↓
■TVコマシャル
→ヒット
(119,120話)
■類似品の発覚
(121話)
■他社製品
の食中毒の報道
(122話)
■特許庁審査官
との面接(123話)
■特許庁が
特許申請を認める
(124話)
■新工場建設前
(125話)
■まんぷくラーメン
の特許の公開
(126話)
■即席ラーメン
の業界の発足
(特許の開放)
(127話)
●商標出願
「まんぷくラーメン?」
→商標登録
(121話で発覚)
●発売前の特許出願
(121話で発覚)
●ラーメン袋
の新デザイン
(116,117話で発覚)
●栄養分析
(117話で発覚)
●元従業員の
秘密漏洩の疑惑
(121話で発覚)
●他社から
「偽の福子!」
のポスター
(121話で発覚)
●商標権侵害
による警告書発送
(122話で発覚)
●他社の
特許出願の疑惑
(123話で発覚)
●他社の
「先使用権」の主張
→裁判外の和解
(124話で発覚)
*発売前
→ラーメンの
生みの苦しみ
*販売後
→ラーメンの
販売の苦しみ
*ヒット後
→模倣品対策
(以上)

【特許】読売新聞2月25日夕刊「大統領表明、知財『大きな進展』」

□読売新聞2月25日夕刊「米、対中追加関税を延期」、「大統領表明、知財『大きな進展』」という記事が掲載されていた。
 「中国の国営新華社通信は24日、今回の閣僚級協議で、『技術移転や知的財産権保護・・・など具体的な問題で実質的な進展を納めた」と報じた。」と記載されていた。
 「合意文章」が公表されるのを心待ちにする。

(以上)

2019年2月25日 (月)

【特許】Real Sound/NHK朝ドラ「『まんぷく』第123話では、・・・特許審査官と交渉する」

□NHK朝ドラ「まんぷく」について、つぎのような情報が掲載されていた。
 「第123話」は明日、2月26日(火)放送予定である。楽しみである。
(以上)

【特許庁】本日(2019年2月25日(月))から特許庁/「トップページを含むすべてのページのURL」の変更

□本日(2019年2月25日(月))から特許庁/「トップページを含むすべてのページのURL」の変更されましたので、ご注意ください。

 *本ブログも”URL”を修正させていただきます。ご迷惑をお掛けします。
              記

 ●整理したウェブサイトをリリースします
  -2月25日、すべてのページのURLが変わります-
  *[更新日 2019年2月18日]

□新しいトップページのURLは、下記のとおりである。 

              記

 ・日本語版トップページ
  (現)https://www.jpo.go.jp/indexj.htm
  (新)https://www.jpo.go.jp/index.html

 ・英語版トップページ
  (現)https://www.jpo.go.jp/index.htm
  (新)https://www.jpo.go.jp/e/index.html
                        [△最新情報へ]
(以上)

2019年2月23日 (土)

【特許】NHK朝ドラ「まんぷく」での知財の話題

□NHK連続テレビ小説「まんぷく」で知財のことが、話題になり、楽しく見た。
 「まんぷくラーメン」の発売・ヒットで、偽物が出現し、「まんぺい」さんが対応に追われていた。
 じつは、「まんぺい」さんは、発売前に商標及び特許を出願していた。「まんぺい」さんやそのブレーンの用意周到さには、驚かされた。
□ネタバレサイトで、顛末を知ったが、とても良い落としどころで、物語・脚本の流れも素晴らしい。是非とも見て欲しい。
(おまけ)
□そのまま、NHK「チコちゃんに叱られる!」を続けてみた。「レジ袋」の話題で、実用新案が話題になり、こちらも楽しめた。
                        [△最新情報へ]
(以上)

2019年2月22日 (金)

【ベンチャー支援】特許庁/広報誌「とっきょ」の紹介

□特許庁/広報誌「とっきょ」は、見やすく、興味深い情報である。
 「2019年2・3月号」では、「米国では『企業価値≒知的財産』は常識」の記載が目を引いた。
□つぎの「事例集」もご一読いただけらば参考になるものと考える。
 まず、「成功例」を知ることが、「知財の気づき」、単に特許等を出願することだけではなく、ビジネスにおいて知的財産が「切り札」となり得ることの理解に必要と考える。
□「知財の気づき」については、池井戸潤著「下町ロケット」が最良の教科書になるものと考える。
 「下町ロケット」は小説の他、TVドラマ化され、シリーズとなっている。個人的には、シリーズ第1作を読んで感銘を受けた。
(以上)

【知財その他】和牛の受精卵などの遺伝資源に関する保護

□今朝、朝刊(2019年2月21日(木))で、和牛の受精卵などの遺伝資源に関する保護の問題が記事になっていた。
 「知的財産」としての保護が話題になっていたが、法律が無く、保護可能かどうかは不明だ。また、「家畜伝染病予防法」も初めて見た。
 「知的財産」としての保護の検討は喜ばしいことだ。「種苗法」が思い浮かんだ。
□古い資料だが、見やすく、農林水産省では以前から検討していたようだ。
(以上)

2019年2月21日 (木)

【特許】日本ユニシス社長の平岡昭良様の「アイデアを生むには妄想が大事だ」

□2019年2月19日(火)の読売新聞(朝刊)を見ていて、
 日本ユニシス社長の平岡昭良様の
 「アイデアを生むには妄想が大事だ」
 とのお言葉に感心した。
(以上)

【特許】知財ニュースの収集

□知財ニュースの収集していてたどり着いたサイトである。見やすく、良いサイトである。
□”知財ニュース.com”のニュースにリンクされていた「リアルテックファンド、知財支援機能立ち上げ」(2019/2/19 18:59、日本経済新聞 電子版)で知ったが、VCが知財に消極的なの対し、将来性を見据えた魅力的なファンドだ。 
(追加、2/25)
(以上)

2019年2月20日 (水)

【個人メモ】「ココログ」上、「表」の作成(3)- 備忘帳 -

□「ココログ」上、「表」の作成方法の一例は、次の通りである。
 (1)「表」の”HTML”文を作成する。
  (表の作成支援ツールの一例)
  ●無料ツール.net「テーブルタグ作成ツール」
 (2)上記(1)で作成した「表」の”HTML”文をコピーし、
  「ココログ」中に貼り付ける。
 
 ・「ココログ」上での”HTML”の貼り付けは、既に作成した”本文”において、タブ”編集エリア”をタブ”HTML編集”に切り替える。
  その後、”HTML”上で「表」の貼り付け位置を探し、コピーした”HTML”文を貼り付ける。
  「表」の貼り付け位置は、日本文を頼りに私は探した。
 
 ・”HTML”文を貼り付けた結果は、タブ”HTML編集”をタブ”編集エリア”に戻すことで見られる。
□「ココログ」上、「表」の修正方法の一例は、次の通りである。
 (1)「表」の左右の幅の修正方法(一例)
 ○「<table style=・・・width: 100%;">」中の「width: 100%」の数値を変更する。
 ・既に作成した”本文”中において、タブ”HTML編集”に切り替える。
  ”HTML”文中、「<table style=」を探した。 
 ・”HTML”文中、
  「<table style="border: 1px solid #CCC;border-collapse: collapse;width: 100%;">」と記入されていた。(上記ツール上、「width: 100%」が”デフォルト”のようだ。) 
 ・上記文中の「width: 100%;">」の数値を、「width: 60%;">」に減らした。 
 ・タブ”編集エリア”に戻すと、「表」の左右の幅が狭くなった。
 (2)「表」の表示位置の修正方法(一例)
 ・私の説明より、次のページが参考になる。
  (表に関する”タグ”の説明ページの一例)
  ●TAG index「表の配置とテキストの回り込み」
 (3)「表」中の文字の表示位置の修正方法(一例)
 ・私の説明より、次のページが参考になる。
  (表に関する”タグ”の説明ページの一例)
  ●TAG index「セル内の文字の位置を指定する」
(以上)

2019年2月19日 (火)

【特許庁】特許庁/HPの「トップページを含むすべてのページのURL」の変更

□特許庁は、2019年2月12日付けで下記のお知らせを公表した。
 ●特許庁/「2月25日 整理したウェブサイトをリリースしました」
  *[更新日 2019年3月15日]
  *ハーパーリンクが外れていましたことを、お詫び申し上げます。3/15竹山更新
□新しいトップページのURLは、下記のとおりである。
 目を凝らして見たが、どこが変わったのか、わからなかった。
 ・日本語版トップページ
  (現)https://www.jpo.go.jp/indexj.htm
  (新)https://www.jpo.go.jp/index.html
 ・英語版トップページ
  (現)https://www.jpo.go.jp/index.htm
  (新)https://www.jpo.go.jp/e/index.html
□「2019年2月25日(月)」からということである。
 「ハーパーリンク」の箇所で”URL”の変更の影響を受けるかもしれない。
□そのほか、「構造の整理に伴う主な改善点」として、
 「サイト構造の単純化」、「メニューの改善」、
 「変更後のページ上部のメニューの項目」、
 「ページ上部のメニューの項目の変更点」、
 「ナビゲーションの充実」もご覧下さい。
 「(図 スマートフォン用画面)」も興味深い。
(以上)

2019年2月18日 (月)

【著作権】経済産業省「作品データネット管理」

□2019年2月18日(月)の読売新聞の夕刊を見ると、第一面に「二次創作にも著作権料…作品データネット管理」という記事が掲載され、個人的に興味が引かれた。
□経産省「ニュースリリース」を見ても未掲載(*1)で、「”経済産業省” and ”作品データネット管理”」で検索したが、読売新聞以外には該当する情報を発見できなかった。
□理解した範囲で説明すると、経済産業省が、「著作物」(作詞・作曲)と「二次著作物」(編曲、振り付けなど)とを、「ブロックチェーン(”Blockchain”、分散型台帳技術、分散型ネットワーク(*2)」の技術を利用して管理する仕組み、を検討している、ということである。
□また、経済産業省が、平成30年度(2018年度)第2次補正予算に、「30億円」を計上した、と記載されていたが、関連する情報(*3)を発見できなかった。
                        [△最新情報へ]
(以上)

2019年2月17日 (日)

【個人メモ】「ココログ」上、「表」の作成(2)- 表中の文字の配置 -

□「【個人メモ】「ココログ」上、「表」の作成(1)」において、「表」中の文字の配置を修正したいと記載した。
□しつこい性格なので、ネット上で、調べた。
 ・「表」中の「文字」を、「右寄せ」で表示させるためには、タグ「align="right"」を、”HTML”文に追加するとあった。
  追加場所は、表中の文字の前の「<td ・・・>」の箇所である。
□例を挙げると、つぎの通りである。
 ・以前、投稿の
  ”【特許】【意匠】【商標】早期審査・審理(審査・審理期間及び申出件数)”の【表4】中の「180件」は、つぎのように”HTML”文が記入されていた。
  (既に作成した”本文”において、タブ”編集エリア”をタブ”HTML編集”に切り替えることで、”HTML”文を表示させた。)
 <修正前>
 「<td style="padding:10px;border: 1px solid #CCC;">180件</td>」
 (ココログ上、「未指定」の場合は、「左寄せ」のようだ。)
 ・どこにタグ「align="right"」を挿入したら良いのかわからない。
  いつものように、最後に次のように記入した。
 <記入例>
 「<td style="padding:10px;border: 1px solid #CCC;"▲align="right">180件</td>」
  ”▲”は半角スペースで、必要かどうか調べていない。
 ・タブ”編集エリア”に戻すと、文字「180件」が「表」中、「右側」配置されていた。
 ・確認までに、タブ”編集エリア”をタブ”HTML編集”に切り替え、修正箇所を見ると、次のように修正されていた。 
 <修正表記>
 「<td align="right"▲style="padding:10px;border: 1px solid #CCC;"">180件</td>」
 ・私の記入箇所が修正された。「ココログ」に助けられた。
  なお、「align="right"」が表中の文字の「右寄せ」、
  「中央揃え」は、「align="center"」である。
(以上)

2019年2月16日 (土)

【個人メモ】「ココログ」上、「表」の作成(1)

□「ココログ」に「表」を載せたく、悪戦苦闘した。
 不十分だが、忘れないうち、個人メモをしておく。
□ネットで調べたが、良くわからず、下記のツールにたどり着いた。
 ●無料ツール.net「テーブルタグ作成ツール」
  ”テーブルタグ作成ツールです。ホームページ作成ソフトを利用しなくても簡単に作成できます。”
□作業は、次の通りである。
 ・上記「テーブルタグ作成ツール」を利用して作成した「表」の”HTML”をコピーし、「ココログ」に貼り付ければ完了である。
  なお、私は、”HTML”に関する知識が無い。
 ・「ココログ」上での”HTML”の貼り付けは、既に作成した”本文”において、タブ”編集エリア”をタブ”HTML編集”に切り替える。
  その後、”HTML”上で「表」の貼り付け位置を探し、コピーした”HTML”文を貼り付ける。
  「表」の貼り付け位置は、日本文を頼りに私は探した。
 ・”HTML”文を貼り付けた結果は、タブ”HTML編集”をタブ”編集エリア”に戻すことで見られる。
□”編集エリア”に表示された「表」で良ければ、アップし完了である。
□「表」の左右の幅の修正方法(一例)
 ・「表」の左右の幅が広かったので、幅を狭めた。
 ・既に作成した”本文”中において、タブ”HTML編集”に切り替える。
  ”HTML”文中、「<table style=」を探した。
 ・”HTML”文中、
  「<table style="border: 1px solid #CCC;border-collapse: collapse;width: 100%;">」と記入されていた。(上記ツール上、「width: 100%」が”デフォルト”のようだ。)
 ・上記文中の「width: 100%;">」の数値を、「width: 60%;">」に減らした。
 ・タブ”編集エリア”に戻すと、「表」の左右の幅が狭くなった。
□「表」の表示位置の修正方法(一例)
 ・「表」の左右の幅を狭めると、「表」が左寄りであることに気付き、「中央」に表示させた。
 ・ネットの情報で、中央位置に表示させるには、”HTML”文中の「<table style=」に「align="center"」の記載を追加するとあった。(ココログ上、「未指定」の場合は、「左側」配置のようだ。) 
 ・「<table style=」には、
  「<table style="border: 1px solid #CCC;border-collapse: collapse;width: 100%;">」と記入されていた。 
 ・「align="center"」の挿入位置がわからない。
  とりあえず、最後に「align="center"」の記載を追加し、
  「<table style="border: 1px solid #CCC;border-collapse: collapse;width: 100%;"▲align="center">」と記入した。
  ”▲”は半角スペースで、必要かどうか調べていない。
 ・タブ”編集エリア”に戻すと、「表」が中央に位置した。
<追記>
 ・「表」中、文字の表示位置が”左寄せ”なので、”センター”、”右寄せ”に修正したいが、面倒なので諦めた。
                        [△最新情報へ]
(以上)

【特許】早期審査・審理(審査・審理期間及び申出件数)

1 対象
 ・早期審査・早期審理の対象は、下記の通りである。
 (1) 特許出願
   ●特許庁「特許出願の早期審査・早期審理について」(平成30年7月)
    *[更新日 2018年7月4日]
 (2) 意匠登録出願
   ●特許庁「意匠早期審査・早期審理制度の概要」
    *[更新日 2008年5月30日]
 (3)商標登録出願
   ●特許庁「商標早期審査・早期審理の概要」
    *[更新日 2018年12月11日]
2 早期審査・早期審理の期間
 ・早期審査・審理の対象となった案件の審査・審理期間を、次の2018年版「特許行政年次報告書」(特許庁報告書)という。)をもとに調べた。
 (1) 審査期間(ファーストアクション期間)
 ・通常の審査期間(以下、「通常審査期間」という。」)と、早期審査の対象となった案件の審査期間(以下、「早期審査期間という。」)とを比較すると、下記の通りである。
【表1】
  通常審査期間 早期審査期間 高速化(通常/早期)
特許 9.3か月 2.3か月 約4.0倍高速化
意匠 5.9か月 1.9か月 約3.1倍高速化
商標 5.6か月 1.8か月 約3.1倍高速化
 ・ここで、「審査期間」は、特許の「ファーストアクション期間」であり、審査請求から、審査官による審査結果の最初の通知(主に特許査定又は拒絶理由通知書)が出願人等へ発送されるまでの期間の「年平均」である。
 ・「通常審査期間」は、上記特許庁報告書のp.12(12/253)を参照ください。「2017年度」のデータ使用した。
 ・「早期審査期間」は、特許庁報告書のp.69(78/253)を参照ください。「2017年度」のデータ使用した。「早期審査期間」は、早期審査の対象となった案件についての「年平均」で、申出から審査官による審査結果の最初の通知が発送されるまでの期間である。
 ・「申出件数」は、「早期審査に関する事情説明書」が提出された件数である。 
 (2) 審理期間(拒絶査定不服審判)
 ・拒絶査定不服審判における通常の審理期間(以下、「通常審理期間」という。」)と、早期審理の対象となった案件の審理期間(以下、「早期審理期間という。」)とを比較すると、下記の通りである。
【表2】
  通常審理期間 早期審理期間 高速化(通常/早期)
特許 12.6か月 3.7か月 約3.4倍高速化
意匠 6.2か月 2.9か月 約2.1倍高速化
商標 6.0か月 2.7か月 約2.2倍高速化
 ・ここで、「審査期間」は、特許の「ファーストアクション期間」であり、審査請求から、審査官による審査結果の最初の通知(主に特許査定又は拒絶理由通知書)が出願人等へ発送されるまでの期間の「年平均」である。
 ・「通常審理期間」は、上記特許庁報告書のp.12(12/253)を参照ください。「2017年度」のデータ使用した。
 ・「早期審理期間」は、特許庁報告書のp.69(78/253)を参照ください。「2017年度」のデータ使用した。「早期審理期間」は、早期審理の対象となった案件についての「年平均」で、申出がなされ審理可能となってから審決が発送されるまでの期間である。
3 早期審査・早期審理の申出件数
 ・「早期審査に関する事情説明書」が提出された件数(以下、「申出件数」という。)を、前掲の2018年版「特許行政年次報告書」(特許庁報告書)という。)をもとに調べた。
 ・「申出件数」は、特許庁報告書のp.69(78/253)を参照ください。
 (1) 早期審査の申出件数
【表3】
  2015年 2016年 2017年
特許 17,511件
(増加率)
19,492件
(11.31%増)
20,529件
(5.32%増)
意匠 172件
(増加率)
113件
(▲34.30%増)
211件
(86.73%増)
商標 2,024件
(増加率)
2,210件
(9.19%増)
3,447件
(55.97%増)
 <私見>
 ・全体として、申出件数は増加傾向にあるものと考える。
 ・申出件数において、「意匠」の申出件数が少ないのは、単純に「利用率」が低いとも考えられるが、「出願件数」である母数が少ないことが要因とも考えられる。
 (2) 早期審理の申出件数
【表4】
  2015年 2016年 2017年
特許 180件 176件 198件
意匠 2件 3件 3件
商標 8件 5件 7件
 <私見>
 ・全体として、申出件数は横ばい傾向にあるものと考える。
 ・申出件数において、全体的に申出件数が少ないのは、単純に「利用率」が低いとも考えられますが、「審判請求件数」の母数が少ないことが要因とも考えられる。
(以上)

2019年2月 9日 (土)

【特許】新たな特許料等の減免制度

□下記の通り、新たな特許料等の減免制度が始まる。
 ●<新制度>
  特許庁/「新たな特許料等の減免制度が始まります(審査請求料・特許料(第1年分~第10年分))」
  *[更新日 2019年3月5日]
  *ハーパーリンクが外れていましたことを、お詫び申し上げます。3/15竹山更新
□概要は下記の通りである。詳細は、上記サイトをご覧下さい。
1 適用
 ・新たな特許料等の減免制度(以下、「新減免制度」という。)の適用は、施行日(2019年4月1日)以降の「審査請求」が条件となる。
  これに対し、施行日より前(2019年3月31日以前)に審査請求をした場合には、施行日よりも前に存在している減免制度(以下、「旧減免制度」という。)が適用される点にご注意ください。
 ・すなわち、施行日以降の「審査請求」は、申請手続(【特記事項】の記載で足る。)を条件とし、新減免制度の適用が受けられる。以降、当該特許出願に係わる特許料(第1年分~第10年分)の納付については、新減免制度が適用される。
 これに対し、施行日より前に審査請求をした場合には、以降、旧減免制度が適用され、当該特許出願に係わる特許料(第1年分~第10年分)の納付については、旧減免制度が適用される。
<付言>
 ・新減免制度の施行を契機に、旧減免制度を見直しし、経費の軽減化を図っていただければ幸いである。
 ●<旧制度>
  特許庁/「特許料等の減免制度」
  *[更新日 2019年1月31日]
2 特徴
 ・手続の簡素化。
  (1)「出願審査請求書」や「特許料納付書」に、
   【○○に関する特記事項】の欄を新設し、その旨を記載するだけで、
   減免を受けることが可能となった。
   (例1)
【書類名】出願審査請求書
   ・
   ・
   ・
【手数料に関する特記事項】特許法施行令第10条第〇号〇に掲げる者に該当する請求人である。減免申請書の提出を省略する。
   (例2)
【書類名】特許料納付書
   ・
   ・
   ・
  【特許料等に関する特記事項】特許法施行令第10条第〇号〇に掲げる者に該当する特許出願人である。減免申請書の提出を省略する。
 *「特許法施行令第10条第〇号〇」の条項は、次の具体的な書き方を参照ください。
  ●出願審査請求書・特許料納付書における【手数料に関す る特記事項】及び【特許料等に関する特記事項】の具体的な書き方
  (2) 「証明書類」の提出が不要になった。
  (3) 減免申請先の「特許庁」の統一化。
    ・旧減免制度は、「経済産業局」等への申請が必要であった。
3 減免対象者と措置内容
 (注)要件が有り、上記サイトで必ずご確認ください。
    また、全てを網羅していません。
 □減免対象者と措置内容は、下記の通りです
  (1) 大企業  → 対象外
  (2) 中小企業 → 1/2軽減
  (3) 小規模企業・ベンチャー → 1/3軽減
  (4) その他 → 1/2軽減
 □要件は、下記の通りです。
 (以上)

2019年2月 7日 (木)

【ベンチャー支援】Bronwyn H. Hall”Is There a Role for Patents in the Financing of New Innovative Firms?”

□著者の”Bronwyn H. Hall”氏は、カリフォルニア大学バークレー校の名誉教授である。
 ”Home Page”で写真を拝見できる。
□表題にあるように、「資金調達において特許の役割は有るのか?」ということで、興味をひくテーマである。
□”ABSTRACT”にあるように、「本稿では、知的財産権が資金調達に役立つ理由を概説した後、特許権に関する実証的証拠と、その開発のさまざまな段階で企業がさらなる資金を調達する能力への影響を調査する。」ということである(”Google翻訳”を参照した。)。
□「4 Conclusions」において、「特許出願(登録されているかに否かにかかわらず)は、数多くの優れた成果に結び付く。VC資金調達の手助け、資金調達額の増加、将来の成長と存続に積極的に関与する。」と結論付けられている(”Google翻訳”を参照した。)。
□欧米が中心の研究で、果たして「日本」ではどうか、私は欧米に比較し、消極的なものと感じた。
   ●”[PDF]
   Is there a role for patents in the financing of new innovative firms?”
   *31頁、345KB。
(以上)

2019年2月 6日 (水)

【ベンチャー支援】興味をひかれた論文

□下記に興味をひかれた論文を紹介します。
 (1)Bronwyn H. Hall
  「Is There a Role for Patents in the Financing of New Innovative Firms?」

  *”Max Planck Institute for Innovation & Competition Research Paper No. 18-06”
  *”Date Written: May 1, 2018”
  *論文は、例えば私は次のサイトから無料で入手しました。
   他にも入手方法はあり、例えば”Google”において論文名を入力し、入手いただいた方が良いものと考えます。
  ・私は友人の方から教えていただき、”Google翻訳”で読みました(恥ずかしい話)。
   ”Google翻訳”を利用すると、邦題は、「新しい革新的企業の資金調達において特許の役割は有るのか?」です。
 (2)三菱 UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社/特許庁
  「平成 29 年度 特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書
  『スタートアップが直面する知的財産の課題および支援策の在り方に関する調査研究報告書』」
  *”平成30年(2018年)3月”
  *論文は、例えば私は次のサイトから無料で入手しました。
   他にも入手方法はあり、例えば”特許庁”にアクセスし、入手いただいた方が良いものと考えます。
  ●[PDF]
   「スタートアップが直面する知的財産の課題 および支援策の在り方に関する ...」

  *366頁、10,553KB。
  ・私は友人の方から教えていただき、初めて知り、読みました。
 (3)Atsuko Mori著「ベンチャー企業の資金調達とVC」
   *”2017.09.27””
  *論文は、例えば私は次のサイトからアクセスしました。
  ●”ベンチャー企業の資金調達とVC | SPEEDA”
  ・私は友人の方から教えていただき、初めて知り、読みました。
 (以上)

【商標】商標出願の早期審査(本当ですか?)

□早期審査は、商標出願の審査期間を短縮できる制度です。
 申請をすると、審査期間が「1.8ヶ月」に短縮されます。
 平均的な審査期間は、特許庁の下記のサイトを参考にすると、審査期間は、だいたい「9ヶ月」だそうです。そうすると、審査期間が「9ヶ月」→「1.8ヶ月」になり、「7.2ヶ月」短縮されます(短縮率約80%)。
□では、「Q」、「早期審査に関する事情説明書」(以下「説明書」という)を「紙」で提出すると、審査期間「1.8ヶ月」が延びる?
 「A」、審査期間が延びるかもしれません。
 (解説)
 ・私も知りませんでした(恥ずかしい話)。
 ・特許庁の下記のサイトを参考にすると、
  「なお、書面により提出した場合は、その電子化のために、早期審査の選定手続がオンラインによる提出の場合に比べて1月程度遅れます。お急ぎの方はオンラインによる提出をお勧めします。」
 ・このため、審査期間が「1.8ヶ月」が延びるかどうか不明ですが、「早期審査の選定手続」が「1月程度」遅れてしまい、不利となります。
□余談です。
 特許庁の下記「商標早期審査に関するQ&A」のサイトを参考にすると、
「A-18
商標を使用していること(使用の準備を進めていること)を証明するためのカタログやパンフレット等はどのように提出すればよいですか。」
という「Q&A」がありますのでご参考下さい。
 様式、イメージ形式等は、下記「イメージファイルの規定」中、四法「商標」、項目名【早期審査に関する事情説明】等をご参考下さい。
(以上)

2019年2月 5日 (火)

【商標】商標の図形検索<はずかいし話1>

 ”J-PlatPat”を使用し、商標の図形検索をした。
 検索結果の画面を、プリントしようとしたが、”プリントビューワー”を見ると、A4縦で右端が切れていた。このため、”印刷の向き”を横にして印刷した。
 プリントを見ると、ページの境目で、イメージが前ページに入っていたり、次ページに入っていたりしていた。
 そこで、画面をコピーし、エクセルに貼り付けた。セルが小さく、文字やイメージが重なり合った。
 列と行を広げたら、行のズレがあった。文字をカット&ペーストしようとすると、ハイパーリンクにより何度もネットに戻された。
 仕方が無いので、全画面を選択し、”ハイパーリンクの削除”を選択した。
 再度、文字のズレを直そうとしたが、ハイパーリンクによりも再度、ネットに戻された。
 イメージに”ハイパーリンク”が残っていた。
 今度は、イメージを右クリックし、”リンクの削除”を選択すること、百数十回。
 有料検索サイトに接続していないことが寂しかった。

[△最新情報へ]

(以上)

2019年2月 4日 (月)

【個人メモ】はじめまして

・はじめまして、弁理士の竹山宏明と申します。
・ブログは、初めてで、60代で、何を書いて良いやら、迷っています。
・追々、急がず、ゆっくりと進めさせていただきますので、よろしくお願いします。
(以上)

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